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- 【科学】音の可読化に成功、難聴者の環境向上に大きく前進=日本科学研究所
- 2020/09/07 更新日本科学研究所は7日、日常に飛び交う音を人に理解できる形で可視化する実験に成功した。
音の可視化手法では、これまで波形のスペクトル変換が使われてきた。
信号の中に含まれる周波数成分によって、波形式でモニターに表現し、音楽データの編集などで使用されてきた。
しかし、あくまでも周波数による波形での表示のため、その波がいったいどんな音をあらわしているのかは、実際の音を聞かないと理解できなかった。
今回、日本科学研究所では、シンフォニティ周波数からビット演算式により、波形式のデータをさらに可読化の処理を加えた。
ネイティブ周波をベースにアセンブリから高水準言語へと変換することで、言語として理解できる水準で音を可視化することが可能になった。
日本科学研究所・水嶋淳也研究員のコメント
「このメガネを変えてもらえますか? 『オラオラオラオラオラッ!!!』。どうです? まるで漫画を読んでいるように、今、私が叫んだ言葉が文字になって写し出されているでしょう。これは、音のボリュームで文字サイズを自動補正する機能なんです。うるさい騒音には、ボクたち耳をふさぐでしょう。難聴者の方にも、同じような体験を目を通じて感じてらえたらなぁと思って、付けてみました。標準サイズで見たいときは、オフにしてください。実用化? 今年年末までには、なんとか試作品を市場へ出したいです」