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- 【特集】スズメが絶滅の危機
- 2020/03/10 更新いま、日本のスズメが絶滅の危機にある。日本野鳥の会東京支部は10日記者会見を開き、スズメの保護を訴えかけた。
スズメは穀物を食べることで農家からは害鳥扱いされている。しかしスズメは、そのかわいらしい瞳と「ちゅんちゅん」という鳴き声で、見る人の心をいやしてくれる。
絶滅の危機は、10年以上前から警鐘が鳴らされてきた。環境省では、2010年に身近の生き物を大切にするWEBサイト「いきものみっけ」を開設。スズメの特集ページを日々更新している。
スズメは人に近づくことで生き延びてきたという説もある。そのため、日本の過疎化がスズメ減少に何らかの影響を及ぼしていると話す学者もいる。人家の構造も変化したことが、スズメが巣を作りにくくなった原因にもつながっているだろう。
スズメ研究家のコメント
「始めは首都圏でスズメを見かけなくなったことが始まりでした。いまでは地方でもあまり見かけることは少ないようです。このまま何も対策を打たなければ、スズメはいずれ絶滅しまうでしょう。スズメに限らず、身近な生き物は大切にしていきたいです」